ピアニスト 松村未英 の  スペインの日々
by miematsumura
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休暇 ワイナリー訪問

さて、恐怖の山登りで命を5日ぐらい縮めてしまった次の日は、
この5日間を取り戻すべく、前から話に聞いていた友人の友人のワイナリーが5キロほど行った近くにある、ということで、訪問してきました。

スペイン人のお医者さんなのですが、アメリカとスペインの両方の病院で勤めていて、ワイン好きの彼が彼の地元でワイン作りを始め、いろいろ賞を取ったりされているそうです。

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山の斜面に建っているので一部だけですが、緑がいっぱいで素敵です。
この敷地では結婚式などのパーティーもされるそうで、何と私の友人も今月末ここで結婚式のパーティーをするんだとか。

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ずらりとこういうのが並んでいます。

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絞ったばかりのまだアルコールに変わってない様な葡萄のジュースを試飲させていただいたのですが、この美味しいことと言ったら!


注いてくださるおじさんの写真をこうやって撮ったら、
”今撮った?今撮った?”となんだかとっても興奮して嬉しそうでした。笑







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内側から。
この部屋には隅っこがバーになっていて、壁には新聞が額に入ってかかっていました。

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それを見ていて、あれっと思ったのが・・・・

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Dayton!!
なんと昔アメリカに住んでいた街の新聞が!
すごい偶然に驚く私に、オーナーの奥さん、アメリカ人なのですが、彼女を呼んでくださったのでお話してみると、なんとデイトンとここを半分ずつ行き来しているんだとか!
懐かしのデイトン!

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シンシナティーも!

というわけで、なんとも南スペインの山奥で不思議な出会いがあった日でした。
世界は狭いです。

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この後は、違う場所で、前の日のよう、またウサギちゃんのスペイン風雑炊のようなのを食しました。
ここに来ると絶対いつも食べに行きます。
素晴らしかったです。
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by miematsumura | 2011-08-20 22:44

休暇 山登り

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2日目は山に更に上がってみました。

これは皆さんの為に私の体をはった体験記です。


山水が湧きあがっていて、流れてきてます。

ここはレンハロンなど水で有名で、水道水もそのまま飲めるのです。








この山道が、かなり私には強烈で、何しろ高所恐怖症なので、こたえます。
アスファルトで整備された道じゃなくて、石ころの道で、1台しか通れないのです。
ホントにごろごろっといけます。(行きたくないけど・・・)

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景色は最高です。・・・・景色だけね。
そう。遥か遠くだけを見るべきなのです。
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横を見てはいけません。
だって、すぐ車の下は崖!!
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果てしなく崖です。
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これで標高1200mぐらいです。
向こうの山が見えます。

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ここには狐も出るそうですが、その後ろ姿はうちのわんこです。

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世の中にはいろんな人がいるもので、こうやって山の崖道を上がって行くとちょっとプライベートなこぎれいな道になりこの先に家をつくった人がいるのです。
今日はお留守でした。

ちょっとパンを買いに、と行って、ごろごろ行ったらどうするんでしょうね・・・・
または、ほろ酔い加減で帰宅して、ごろごろとかね・・・・

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この家は皆手造りで夏のバカンスように建てたそうです。

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無事、奇跡の生還をしたあとは、お祝いです。
近くのおじさんが狩りで仕留めたウサギちゃんと鳥ちゃんで、スペイン風雑炊、というのでしょうか、これで、40人ぐらい皆でわいわいとランチです。
このお鍋の大きさといったら!!

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これがすーっごく美味しくって、お代わりしました。
やはり生きているっていいですね!
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by miematsumura | 2011-08-19 01:08 | スペインの暮らし

休暇

コンサートを弾いてから、その足で休暇に。
グラナダのアルプハラです。
今回はちゃんとカメラを持参して撮ってきました。

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こんなアラブのお城の横を通り抜けていくと山にたどり着き、ぐるぐると登って行きます。
車から撮ったのでお城が中央じゃないですけど、愛嬌ということで。

私は高所恐怖症なので、結構胃がきゅっとなるようなところも何度もあって、スリル満点の旅でした。





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この山々の向こう側から登ってきたのです。
広々と広がる景色に本当にのびのびしました。
山のおいしい空気を吸って気持ちよかった!



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お昼寝から起きたばかりの寝ぼけた私。

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大きなリンゴの木がありました。
この冬が雨が例年より沢山降ったので、実が沢山ついたそうです。

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赤くなってきている実。小ぶりです。

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柿の木までありました。
スペインでもカキというのです。

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満月が山から現れました。

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日が暮れてから空が紺色になって、目の前の教会に黄色い電気がともった時の綺麗な色合いが素敵でした。
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by miematsumura | 2011-08-18 07:09 | スペインの暮らし

モロッコのお菓子

今晩、知り合いのモロッコ人家族を訪問しました。
今、イスラム教ではラマダンの時期です。
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いろいろお菓子を出してくださいました。これ皆、お手製です。
こういうお菓子は、以前モロッコに行った時に食べたことがあるのですが、独特の香辛料が入っていてはまります。

こげ茶色の耳の形をしたような蜂蜜のかかったチュパルキアは有名。蜂蜜の自然な甘さが美味しいです。
輪っかになったのはゴマが入っていて香ばしく、さくさくといくらでも食べれます。
お砂糖をまぶした白いのは干しブドウが入っていて、これもおいしい。
右の丸く山盛りになったのは、小麦粉をオーブンで少し焼いてから、クルミやアーモンドのパウダー、オリーブオイルを少々とお砂糖や香辛料をいろいろ混ぜたものだそうで、スポーンですくって食べます。
これにミントティーを一緒にご馳走になりました。

やっぱり何でもそうですが、お手製ってお店で買ったのとは違う美味しさがあって、こんなに何種類もいっぺんに出していただいて、本当に堪能しました。
私は、お菓子大好きなので嬉しかったです。

帰りにこんなにお土産に持たせてくださいました。家に帰ってあけてみたら、こんなに沢山、あまりの量にびっくり!かたじけない。
大切に頂きたいと思います。
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by miematsumura | 2011-08-12 07:31 | 日々の出来事

訃報 モライ―ト・チコ

へレスのフラメンコ・ギタリスト、モライ―ト・チコが亡くなりました。54歳でした。
癌の為に治療をしていたのですが、惜しくもかなわなかったようです。
まだまだ本当に若いのに・・・
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彼は本当に素晴らしいギタリストで、その深みのある音楽は圧倒的でした。
歌の伴奏をしていても、同じ楽器を弾く私にとっては、彼の方に気を取られてしまうぐらい間合いが絶妙に上手く、まさにギターを弾くために生まれてきたような、すごい才能でした。

特にフランスで数年前に聞いた彼のコンサート、しっかりとした音で自在に操る音楽が、今でも頭に浮かぶぐらい素晴らしいものだったことが思い出されてやみません。

そして彼は、素晴らしい芸術家である前に、素晴らしい人柄だったんです。
そんな人がこんな若さで逝ってしまうとは・・・・

彼の最後のコンサートです。



ご冥福をお祈りします。
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by miematsumura | 2011-08-10 22:56 | 芸術について

松林に散歩

先日の話ですが、わんこと松林に散歩に行ってきました。

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わんこが車に乗るのが大好きで、ドアを開けていたら、勝手に入って座って満足しています。

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こちらの松は日本の松と違って、とても丈が高く、砂地に植わってます。
このようにきちんと並べられて植えられているところもあります。

光のコントラストが綺麗で、木の間から光がさしているのが見えます。
きらめくほどの光の量で、ここはウエルバ県になるのですけど、(ポルトガルに隣接の県)ここのビーチはcosta de luzー光の海岸といわれるだけあります。光の量が本当に違うんです。サングラスがないと目がつぶれる感じ。

だーれもいなくって貸し切り状態。涼しい日だったのでのんびりと散歩しました。
わんこが嬉しがって駆け回ってました。

先週末からこの奥に、政府の要人を接待する施設があって、サパテロ首相が休暇にやってきているそうです。
やはりアンダルシアのお天気はNO.1ですね。
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by miematsumura | 2011-08-09 07:20 | スペインの暮らし

夏風邪 

それは突然やって来ました。火曜日の夜に。

夜中に犬が吠えたのですが、様子を見に起き上がれず、すごく寒いので羽根布団(!)にくるまり、それでも寒いと思っていたら、今度は熱が出てきたようで熱くて体中が痛くなり、関節が痛くなって吐き気が。

怒涛の明け方を過ごし、ぬれタオルで頭を冷やしながら寝ていました。水を飲んだらまた吐き気がしたので、Sueroと呼ばれるミネラルやビタミンを水で溶く、これだと吐き気がしないのでこういう時に飲むパウダーがあるのですが、これを飲んで水分補給。
朦朧と過ごし、夕方風邪薬を飲むのに何か胃に入れねば、とヨーグルトを食べて1日終了。

その夜中もお薬が切れるころになると熱が上がって39度超になって、体中が痛く、苦しくてたまらなく、お薬を飲むと収まるけど、また熱が上がる、の繰り返しでなんだか不審に思ったので、木曜の昼過ぎ、近くの病院に行きました。いつも行く病院はただ車に乗っているだけでもとても体力が持たないと思ったので、近所の国民保険の診療所です。これはスペイン国民全員、ここに住む外人全員が入っている保険です。

8月はバカンスで皆ビーチに行っているので、人が少ないといえど、待合室には5-6人の人が待ってたんですが、あまりに顔色の悪い、具合の悪そうな私が来たので、何と順番を譲ってくれました。驚きです。こういう時のスペイン人はすごーく優しいです。
感謝です。
(10日前に、デパートで順番を抜かしたおばさんの事は忘れることにします。アーメン)

そこでお薬の処方をしてもらいました。これはいまだに私も良く仕組みが分からないのですが、処方箋を薬局に持って行ってお薬を買うわけですが、保険のおかげで私たちはその値段の5%ぐらいしか払わなくてもいいのです。だから200円ぐらいで10日分のお薬が買えるわけです。そして、保険は100%カバ―されているので診察代0円。
日本は保険に入ってても、診察代を確か払いますよね?すごい、スペイン!


そしてそのお薬を飲んで安静にしてましたけど、やはり熱がお薬が切れるころになると上がって、これが苦しいのなんのって。(つまり時間を換算して、切れるころに次を飲めばいいってことですよね!はは)
寒気が来ると、お昼間でも40度を超えるのに、羽根布団にくるまって寝ていたり、これは誰にも真似が出来ないですね。
出来る人がいたら手を挙げてくださいね。(こういうタイプの人は、冬になるといくつの羽根布団がいるのでしょう?)

お薬が効いている時は、食事もして起きて歩けるぐらいにもなり良くなってきたのですが、土曜日になってもその状態なので、セビリアの病院クリニカ・デ・ファティマに思い切って行くことに。
これは私立の保険の大きな病院で、血液検査などもしてもらえるので。(近所の診療所ではそれが出来ない)このあたりの、国民保険と私立の保険の違いが、外人は分からないと思います。皆病院ではないか、と。
違わないんだけど違うんです。(どっちだ!)
前にイタリアの病院の話を読んだのですが、すーっごく驚いたのでまたいつか書きます。


8月の土曜日ということで、がらっがら。まず、ここが私立の病院の特徴かと思います。
社会保険の病院だと、事故とか病気の人でいつでもいっぱい。
私立か社会保険かの違いは、手術したり入院した時に大変違います。
今日は待つことなく、すぐに診察して、血液検査等もしたら、即行10分ぐらいで結果をくれました。

何かのビールスであろう、ということで、特に変なことは見られないそうで、それを聞いたら、心配が吹っ飛んで元気になりました。変な病気になってるんじゃなくって良かった!!
またお薬はもう少し続けないといけないのですけれど。

そこで、私立の病院でも私立の保険に入っていると、診察代が0円なのです。100%カバーです。
すごいぞ!スペイン!

というわけで、元気な夏の風邪だったということで、お祝いに美味しいお昼を食べて帰ってきました。
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by miematsumura | 2011-08-07 02:54 | スペインの暮らし