ピアニスト 松村未英 の  スペインの日々
by miematsumura
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哲学の秋である

最近いろんな人に会う機会があり、いろいろと感慨深く考えた。

週の初めには、アントニオ・モヤというギタリストが、今日は家族親戚でフィエスタをするのでおいでよ、と呼んでくれたので行ってきた。
なんでもフランスから彼のドキュメンタリーを作るべく撮影隊がやって来て、数日かけて撮影しているのだそうである。
行ってみると、9年ぐらい前に会ったフランス人のジャーナリストがいて、偶然の再会が!
パリで会ったのだが、こんなところで会うとは大変驚いた。本当に不思議である。
なにしろ大都会パリのど真ん中から、ウトレラというセビリアの近くの街の郊外の原っぱの中の一軒家である。
向こうも大変喜んでくださって、嬉しい再会であった。
フラメンコや闘牛に始まりスペイン文化に詳しく、色々お話ししたが、やはり、ジャーナリストでいろんなことを見たりしてるのでこういう方とお話しするのは大変面白い。
この9年間のことを話した。何しろこの時点では、私はスペインに足の先っぽ程さえ踏み入れてなかったのである。
これからの9年間も、同じように進んでいけるといいなと思う。

ちなみに、この人は9年たったら、少年あしべに出てくるネパールに住んでいるおじさんのようになっていた。
前は髭がなかったので、全く違う印象だったが・・・・
(仙人のようなおじさんがいたのだが、名前は何だっただろう・・・
フランス人バージョンと想像していただければ完璧です)



昨晩は、セビリアのロぺ・デ・ベガでラファエル・リゲ二のギターを聴きに行ってきた。
久しぶりにこの劇場に入ったが、装飾が本当に美しい。天井など見惚れてしまう。
リゲニは長い間舞台から遠ざかっていてカムバックという感じなのだが、彼の昔のエピソードをよく聞いていたので、その長いキャリアについて、そしてアーティストの人生について考えた。
人生というのは長くて山あり谷ありで、すっごく素晴らしいギタリストであった彼でも長く舞台から遠ざかったりと、常に自分を超えていくというのは簡単ではないのだなと。
こうやってまた舞台に戻ってきたリゲニであるが、マイテ・マルティンと一緒に弾いたのがとても良かった。
やはり性格が演奏にも出るのである。
それが良くわかったコンサートでもあった。
昔の自分、去年の自分、と前に進んでいくのは、当然のように出来ると思っているが、
そうもいかないこともある日が来るのであろうか。
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by miematsumura | 2011-09-17 06:21 | 芸術について
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