ピアニスト 松村未英 の  スペインの日々
by miematsumura
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受難と悟り そしてビデオ

先日の国立音楽堂のビデオを頂きました。
セレクトしてユーチューブに載せてもらったのではっておきます。
これは音がビデオカメラのもので、客席の後ろの方なので音質も特には良くないですが
アンコールのです。


このコンサートで忘れられないのが、4曲で組曲になったファリャのスペイン風小曲で始めたのですが、弾き始めると右目の端っこにプログラムで、ぱたぱた、ぱたぱた団扇にしているのが目に入ってきました。
それが止まらない。
気が散るので困ったんですが、指摘するのもなんなので、2曲目を椅子をちょっとずらしてなるたけ視界に入らないようにしてみましたが、

ぱたぱたぱたぱた・・・・

時々止まりますが、またぱたぱたと。  ああ!誰???
(11月で寒いのに。そして周りの人は気が散らぬのであろうか?)


それでファリャが終わって一度舞台から引き揚げた時に、舞台裏で劇場の人や調律の人に、あのぱたぱたをどうするか、と言ってたのですが拍手が続くのでまた舞台に戻らなければならず、シヨウガナイ。

舞台に出たら、真正面にそのぱたぱたの正体が分かったんです!


私のコンサートに出来る限り来てくださる熱心なファンの方がいらっしゃるのですが、いつも応援してくださって、すっごくいい方なのです。
へレスにも、以前マドリッドでも、グラナダやセビリア、バルセロナやセウタにも来てくださって、私のいろんな演目を見てくださってる方で、その方だったんです!


それがわかった瞬間、ふと笑いがこみあげてきました。
いつも暖かく応援してくださって、仲良くしているすごくいい人なのに、この重要な国立音楽堂のコンサートで私を悩ませたのが、同一人物とは!!
椅子までずらすほど悩ませられるとは!  (ネタが出来たという感じです。)


それで、なんだか可笑しくなって、次のグラナドスは良く集中して弾けました。

ちなみに後日の批評で “松村のグラナドスは“100%中の100%の出来であった” と大変褒めていただきました。これもこの方のおかげ???微妙な心境です。




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by miematsumura | 2011-11-23 06:32 | イベント
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