ピアニスト 松村未英 の  スペインの日々
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闘牛士 濃野平さん

スペインにいる私の数少ない日本人の友人に、闘牛士の濃野平さん、と言う方がいます。

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この彼が“情熱の階段”という自伝を出版されました。
デジカメが壊れてPCに画像を取り込めなくなり、日本に行くのでバタバタしていて、紹介するのが遅くなりました。

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闘牛士です。
黒い牛を相手に格闘する闘牛士と、黒いピアノを相手に格闘するピアニストですが、そこに共通点があって知り合ったわけではなく(当たり前)、私たちの出会いはここでした。



この結婚式の前の日に、たまたま朝ご飯を食べに入ったBARで(チュロです)、新聞に写真入りで記事があるのを見つけて、私のスペイン人の旦那さんが見たい!行ってみたい!と言うので、じゃあ行ってみようかと言うことになり、行ったのです。あの日に朝ご飯を食べに行かなかったら、出会ってなかったと思います。

ウエルバというセビリアの隣の県にある街の闘牛場で結婚式が行われる、ということで、道がよくわからずに迷いながら行くと、本当に人力車があり、びっくりしました。

お神酒を飲んでいらっしゃるところがありますが、あの時は、私たちは彼らのすぐそばで立っていて見てたのです。
以来、お友達になったのです。
不思議な縁で、彼の奥さん、千恵さんは名前が私と似ていること、去年生まれた赤ちゃんにお二人がつけた名前が、私が生まれた時、私の父は男の子が生まれると何故か信じていて、その用意していた名前と一緒だということ。不思議な偶然じゃありませんこと?


スペインでスペイン人に負けずスペイン音楽のスぺシャリストでやっていくピアニストも簡単ではありませんが、外人がいない闘牛士の世界で日本人闘牛士がやっていくのも、また、簡単でないことは明らかです。
どこかに団体に属さず、個人の名前を掲げて外国で活躍していくのはすごく大変ですが、スペインでそれをやっている数少ない人です。


本を拝見して、これまた数奇な人生です。(平さん、失礼!)

思い出すのは、私がフラメンコと一緒にすると言った時に、私が出会った日本人の子は、全員が全員、言いました。
“日本人には無理よ”
そう言われて、私は、今時、変わったことを言う人たちだなあと思ってましたが、無理と思えば無理だけれど、無理と思わなければ無理じゃないのだなあと、この本を読んで、改めて今思い返しても思う次第です。


そんな平さんが書かれた自伝です。

闘牛、と言う特異な世界を覗き見ることも出来、お勧めの一冊です。
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by miematsumura | 2012-07-11 07:56 | お知らせ
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