ピアニスト 松村未英 の  スペインの日々
by miematsumura
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2011年の終わりに

2011年ももう終わりです。あっという間の1年でした。

2011年は忘れられない年となりました。
いろんな意味で自分という存在の意味を、再認識する機会であったと思います。
日本の震災もあり、寒い被災地で年越しなのかと想像すると、申し訳ないというか、早くなんとか目処が立って進んでいければ、と願います。


来年も色々なプロジェクトがあるので、忙しい年になりそうです。
一日、一日、しっかりやって、来年の今日、今年も頑張ったな、と思えるような年にしていきたいと思います。
元気に、良く食べて、良く寝て、よく練習して、頑張ります。

2012年が、皆さんにとって、健康で平安な良い年になりますように心よりお祈り申し上げます。
どうぞ新年もよろしくお願い申し上げます。


スペインより

松村未英
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by miematsumura | 2011-12-31 10:17 | 日々の出来事

スペインの宝くじ

友人がこんなの見つけたよー、と送ってくれた記事があるのですが、これです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111224/t10014883711000.html

スペインでは、クリスマスの宝くじ、というのがあって、この記事にも90%の国民が買う、とありますが、本当に皆が買うくじがあります。職場の皆で、親戚・家族で一緒に買ったり、またお互いプレゼントし合うのです。これは、毎年12月22日に当選発表で、ビッグニュースなのでTVで、”00の街で1等が出ました!!” と喜びに大興奮でシャンパンをふりまく当選したスペイン各地の人々を映すのです。

この記事によると、1等が1枚4000万円相当で、1800枚もあるそうです。
賞金総額が2500億円相当!
すごい額ですが、これのほとんどが1つの街で消費されたら、スペイン中の泥棒が、この街にひと仕事しに来るかもしれませんね!(あり得そうです・・・・)


日本でも年末に1億円だか3億円が賞金の宝くじがありますけど、日本でも沢山の人が買うと思います。でも、当選総額が2000億円とかには、とてもなりませんよね?
・・・どうしてでしょう・・・・? (日本の方がスペインより人口多いのですけどね・・・)


そして、昨日。
ちょうど信号待ちで止まっていた場所の前が広場になっていて、すごい列が出来ているのが見えました。30人ぐらい店の外に並んでいます。
この寒い中何の為に並んでいるんだろう?と見てみると、・・・・・宝くじ屋さんでした!!
クリスマスくじの他にも、いろいろあるので、それを買うのに並んでいたようです。
びっくり!!
宝くじ屋さんが大流行りのスペインです



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by miematsumura | 2011-12-29 07:12 | 日々の出来事

クリスマス

皆さまこんにちは。クリスマスはいかがでしたか?

私は午前中にスペインの家族のお墓参りをして、クリスマス・イブの夕食を迎えました。
この日にお墓参りをする人は結構沢山いて、駐車場がいっぱいでした!笑

こちらのお墓は日本と違ってすごいんです。
等身大の十字架つきのキリストさんやマリアさんの像を上に建てたり、綺麗な鉄格子のドアの付いた小さな家を建てたり、天使が横たわっていたり、美術館のようなのです。造花を飾って常に綺麗にしてあるお墓も沢山で、日本と比べて賑やかな印象だと思います。
ここには、奇跡を起こしてくれるマリアさんという有名な等身大のマリアさんがいて、人々が御利益に触りに来るので、ガラスの箱にはいっていました。
このような大きなお墓でない場合は、日本と同じぐらいのサイズの石が8階建てぐらいの高さに並んでいる棟がずらりと並び、梯子を持ってお参りに来ている人もいます。
晴天でしたし、1年の終わりにこうしてお参りに来れたのは良かったと思います。


そして、クリスマスの御飯は、私はアメリカに引き続きここでもお菓子係でございます。
今年は何を作ろうかなあと考えた結果、食べやすいかと思ってシュークリームとフルールというすごく素敵なお菓子を2つ作りました。

このフルールというお菓子はホイップクリームで飾られて真っ白で、可愛いのです。
大学時代これをスタジオ・パーティーという門下生のパーティに作って行ったら、近々結婚するというロシア人の子に、私の結婚式にこれを作って!と頼みこまれ、どーん!と巨大サイズを作ったという、思い出のお菓子です。(こんな大雑把な私でもそんな大役が務まる不思議さよ・・・・)

お菓子は皆大変に感動してくれて、盛大な拍手まで頂き大成功でした。
今回のは、ホントに自分でも驚くぐらい美味しくって(まさに自画自賛)、私が一番お代わりをして食べていた気がします。ええ、私はホントに幸せな人間です。
母がお菓子を作るので、私もいろいろ作れるわけですが、こんなちょっとしたことで喜んでもらえて、ラッキーでした。母に感謝です。
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by miematsumura | 2011-12-27 07:52 | スペインの暮らし

セレナータ・アンダルーサが出来るまで 3

では、セレナータ・アンダルーサが出来るまでの1と2でお話ししたように、フラメンコが栄えたセビリア―カディスに焦点を当てます。


もう今から2000年以上前のローマ時代のころに、カディスは歌と踊りの豊かな土地である、という記述があるぐらい、ここはとっても特別な土地だったのです。
ここからはるばるローマに音楽家や踊り子を連れていったりしてたのです。

大衆芸能が盛んな土地で、今でも新春カディスでは、1月の終割りごろから始まる ”チリゴタ” と呼ばれるお祭りが開催されます。
参加人数によってカテゴリーがあって、呼び名はいろいろ異なるのですが、共通するのは、歌詞を自分たちで作り、自分たちで、歌、伴奏(基本的にギターと打楽器や笛)、衣裳を用意して、その時々の風刺を歌うのです。
勤務先の消防団の皆で、近所の仲間で、とか仲良しでグループを作って練習してきて披露し競うのです。場所も、なんとファリャ劇場、という、中はオペラハウスのような赤いビロードをはった客席の美しい劇場が会場となります。
カディスって港町なので、皆やっぱり性格がオープンで陽気で面白いんです。何でも茶化しちゃう。

何かいい例がないかなと思い、ユーチューブを見たら大量にあるのですね。
その中から適当に一つ選んでみました。
”僕の奥さんが言うこと”という題のチリゴタ。
この衣装とか変装ぶりが、圧倒的でしょう?(日本のあるコメディアンにそっくりですよね)
TV中継でコンクールの模様を、毎年延々と流すんですよ。この期間の2週間ぐらい!



これは衣裳がすごすぎ!どうやって作るのでしょうね?素人の域を超えていて、もう脱帽のレベルです!
大の大人がこういうのが出来るという土地柄が、いかに愉快な土地か想像できるでしょう?
見てるだけで、歌詞が分からなくっても笑えると思います。
前回の決勝戦のですって。



これは本当にすごいのです。一般庶民が、つまり音楽を仕事にしているわけでもない人々のこの豊かな音楽性は、やはり特別だと思います。想像性の豊かさ。
そして港町なので、カディス人をガイェタノと呼ぶのですが、日本で言うところの大阪人のようなユーモアがあり、やることが本当に愉快です!仕事の後練習しているのか、仕事が練習場なのか、と疑ってしまう気もするほど、本当に沢山のグループが参加していて、皆上手で、不思議に感じるほどです。


もともとこのような音楽の土壌があるところに、ヒタ―ノとスペイン語では呼びますが、いわゆるジプシーですね。彼らがインドの北の所から延々と渡って来て、ヨーロッパ大陸の本当に先っぽのカディスに行きついたジプシー達がいたわけです。
他にも例えばハンガリーに居ついたヒタ―ノはジプシーバイオリンと言われる独特のものを作り上げるわけですが、彼らも音楽に特別な才能があったのでしょう。この2つが交わって、フラメンコが出来た、というわけです。

このカディス―セビリアの車で1時間半ほどの間に、カディス側から、へレス、レブリハ、モロン、ウトレラがフラメンコの世界で重要な街があります。
ホントに車で行くと15分同士とか言う近い距離なんですが、フラメンコの世界では、これはへレスではこうする、とかこれはレブリハのやり方だ、とか、違いがあるのです。

フラメンコをやる人は、家族がそういう世界の人であるとか、親がすごく好きでいつもいつも聞いていたとか(それは割と特殊なことなのだけれど)、基本的にフラメンコに近い世界に生きている人がほとんどです。なので、子供の時から家族で集まるたびに歌って踊っていたので、その街に伝わる歌を知っているとか、もう自然にしみ込んでいるのですね。なので、家族で伝わる歌い回しというのがあるので、それを受け継ぐわけです。
今でこそそういう稼業でない家の人も、特に踊りの場合がより多いと思いますが、近くの踊りの教室に行ってダンサーになるとかありますが、ちょっと前は、特別なもの、という感じがもっとあったと思います。


日本は、東京に本社のある会社に入社して、そのあとは日本各地、お父さんの仕事の先々によって転勤をしますし、それは日本を出て世界になることも良くあるわけで、転勤族、という言葉もあるぐらいです。東京が首都で後は皆地方と考えますし。
が、スペインは、ちょっと仕組みが違うので、マドリッドが首都ですが、54県あり、19に区分けされる地方政治が行なわれていて、それぞれに首都があり、地方ごとにかなりのことが動いています。皆、特殊な場合を除いて、基本的に住んでいる県の大学に行くわけです。例えばアンダルシア地方の場合だと、8県からなり首都はセビリアです。生まれ育った土地で学校を出て、仕事を得て、生活していくとなると、皆そんなに移動しません。なので、こういう風習が受け継がれてきたわけです。
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by miematsumura | 2011-12-22 07:33 | セレナータ・アンダルーサ

セレナ-タ・アンダルーサが出来るまで 2

ちょっとスペインの地図をお借りしてきて載せてみました。2枚も。
地図感があった方が、イメージしやすいかと思ったものですから。

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バルセロナは、車で1時間ほどういーんと北上すると、もうフランスでございます。
4県からなるカタルニア地方の首都がバルセロナで、ここはカタルニア語を使う土地なのです。
以前子供のころ、チェリストのカザルスの本を読んでいて、”カタルニアの独立を願い、なんたらかんたら”、というのが出てきて、意味がわかりませんでしたが、このバルセロナのあたりの地域は独特の文化、風習があり、独特の言語なのです。学校ではカタルニア語で教え、TVも道の標識もカタルニア語。
スペインから独立したいとか言ってるのですよ。つまり、カザルスは、独立派だったということですわね。
私の感想では、ここはスペインの中でもフランスっぽいので、普通というか、アクが少ない。人にも物ごとにも。
日本から行く場合、より馴染みやすいと思われます。


同様に、フランスの国境の西側にあるビルバオを首都とするバスク地方もバスク語です。
ほら、カルメンがホセにバスク語で何か囁いたでしょう?
それで彼はメロメロになってしまったでしょう?ホセはこのバスクの出身なのです。
(なのに、南のセビリアにいるって設定。どうしてでしたっけ?)
カタルニア語はちょっとフランス語に似ているのでまだ良いのですけれど、バスク語は全然違うので、以前行った時、道も標識が全く読めなくって困ったです。
バスクは御飯が美味しいので有名です。
ですので、グルメの日本人には、より馴染みやすい土地かもしれないですね。
ラベルはフランス人ですが、バスク人なのですわ。ラベルが生まれたのがあと30km南であったら、彼はスペイン人でありました。惜しい!
(・・・しかし、すると、印象派はドビッシーだけになってしまうのでしょうか?)


バスク地方の西側にはガリシア地方があり、ここもガリシア語です。
タコのガリシア風が有名ですけど、皆様ご存知?
たこを引っ張ったり、たたいたりする料理です。(ちょっと大雑把過ぎかしら?)
ですので、たこ好きの日本人には、より馴染みやすい土地と言えるかもしれません。


マドリッドはちょうど真ん中です。


日本は長いので、新幹線をピーっと引くと大体国を横切ることが出来ますけれど、スペインってマドリッドが真ん中ですし、放射状にすると、大量に線路がいるのでは?と、私は余計な心配をしておりましたのですけれど、91年のセビリア万博で、初めて新幹線が引かれました。マドリッドーセビリアですね。これは2時間半。東京ー京都、ぐらいの距離ですね。
その後もどんどん引かれまくり、ヨーロッパでは一番鉄道の整った国になったのですよ。
スペインって。ちょっとすごいでしょう?ふふふ。


ちなみに、1枚目の地図で地中海にマリョルカ、と表記のある島が、あのショパンがサンドと一緒に行って、病気がひどくなって退散したあの有名なマヨルカ島でございます。
つい先日もラジオで、何故あんな時期にショパンがここに行ったのか、愚かである、天気が良くないのは明らかではないか、と、さんざんスペイン人が議論をしているのを聞きました。この島には、王様も別荘のお城を持っていて、白い美しいヨットがずらーりと並ぶ高級リゾートの素敵な島なのですが、冬は・・・安定しないお天気ですね。ああ、ショパンよ!パリからプレイエルのピアノを運ばせてまで、せっかくやって来たのに・・・・



そして、私がいるアンダルシア地方。首都がセビリアですわ。
明らかなのが、セビリアの理髪師。カルメンやドン・ジョバンニ、ドン・ホアン、フィデリオ、オペラの舞台になりまくりの街です。何故かというと、スペイン艦隊が強かったころ、世界中の富をスペインに持ち帰り、セビリアで荷を下ろしてたので、この街はお金持だったのです。それで、世界の憧れの街、ってことでしょうね。
今でも観光に有名な、黄金の塔、(これはここで黄金を下ろして計っていた塔ですが)、カテドラルなど色々あって、観光客が年中いっぱいです。
それからこちらの格言にね、あるのです。
”セビリア人のいないセビリア、ああ!なんて素敵なの!”
・・・・ええ、私もわかります、この意味とするところは。


こうして見てみると、一口にスペインと言っても、かなり地方によって文化・風習に差異がある国なのです。



そうして、フラメンコというのは、このセビリアーカディスーエル・プエルト(カディスの街)の三角地帯を元に栄えるのです。
スペイン=フラメンコ、つまり、スペイン全土どこでもフラメンコがあるんだ、と想像するかもしれませんが、スペインの国土から見ると、大変に限られた場所でしょう?




・・・ここまでで、かなり長くなったので、また次に。。。。  ごきげんよう。
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by miematsumura | 2011-12-17 10:09 | セレナータ・アンダルーサ

セレナータ・アンダルーサが出来るまで

昨日可笑しなことを思い出した、と書きましたが、その前に。(いつも思い出して、思いついてばかりで本題になかなかたどりつけないこともございますけれど、あしからず)


私、前にも書きましたが、学生時代からスペイン音楽に興味を持っておりました。
何故かと申しますと、あまりに素敵だったから!  ではなくって、逆です。
あまりに意味がわからなかったからです。
(勿論素敵なところも沢山あるのですが、良くわからないなという部分が多かった。)

何しろ、生でスペイン物を聴いたのは、カナダで1回アルベニスを1曲、2人の同級生がゴイェスカスを1曲ずつ、コンサートでアルベニスを2曲、それだけ、でございました。

録音を聴くと聴いているものと楽譜に書いてあることの関係が良くわからないのです。大変混乱を呼びました。


大学時代、ピアノ専攻の生徒の必修のクラスに、ピアノのレパートリーのクラスがあり、スカルラッティから始めて行くわけですが、ベートーベンやシューマンとかはもう1時間かけてどうなるこうなる、ショパンはあれだこれだ、というのに、スペインに来ると、”国民派で、代表作がアルベニスのイベリアとグラナドスのゴイェスカスである。(5分で終了)”。

この短さは何なのだろう??国民派って??ホタって??

(おまけにゴイェスカスというのは、恐竜の名前のように聞こえたものです・・・・)


なので、スペインに来て、この国の音楽やっている子は、どのようにこの国の作品を受け止め勉強しているのか大変興味がありました。例えばロシアなどは、16歳の時に全員チャイコフスキーのピアノコンチェルトをやるそうですし、他にも子供の時からロシアものを弾くので、そのようなことがスペインでもあるのかしら?あるのだったら、どのように?と思ってたのです。

そうしたら、音楽院の生徒、日本で言う音大生に聞いてみますと、そんなものは特に別にない。弾かなくっても全然問題ではないのだ、と答えるではありませんか。
私はかなーり驚きました。
そして彼女たち自身も1曲も大学在学中弾かなかったと。    


・・・うーん。余計に謎になった。



ここスペインでクラシックの人に会って話してみると、独特の印象を受けたのです。例えばポーランド人にショパンのことを語らせるのや、ロシア人にラフマニノフやプロコフィエフのことを語らせるのとちょっと違う。
そして、ホタやフラメンコからインスピレーションを受けて出来た曲がある、つまり、それらの、いかなる要素を応用しているのか、何が一番忘れてはいけない要素か、というようなことを話せる人に出会ったことがないのでした。(きっとどこかにはいるのでしょうが、私に出会った限られた人々の中では、少なくともいなかったのです。)


これは私にとって、とっても不思議なことでした。



それで、この土地に住んだから次の日からすぐスペインの音楽が理解できる、というわけではないですから、少しずつ、一人で好き勝手やりながら自分の思うようにいろいろ見ていたら、私なりにだんだん見えてきたのですね。




・・・と、申し訳ない。ちょっと時間がなくなったので、また明日。
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by miematsumura | 2011-12-15 08:45 | セレナータ・アンダルーサ

思いがけず

衣装合わせに行ってきたのですが、お店の人が、あそうそう、と言って引き出しから新聞を出して私に見せてくれました。

何かなと思って見てみると、私の載った新聞記事でした。
お店に来る人に見せてるんだそうです。笑
このピアニストが、うちでよく衣裳買ってるんだよーって。
わざわざ取っていてくれることに感謝!驚きました。
(だって、私は自分のだけど、取ってなかったですよ!)
私はカメラを持ってなかったので写せなかったんですが、ネットにも載っているので見つけてきました。

これ、今見て思いましたが、自分で言うのもなんですが題名が渋いですね。

”松村未英がマヌエル・デ・ファリャに出会う時”

http://www.diariodecadiz.es/article/ocio/644675/cuando/mie/matsumura/encontro/manuel/falla.html


この記事を見ていて思い出した可笑しなことがあったのですけど、
ちょっと今時間がないので、また明日。
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by miematsumura | 2011-12-14 06:49 | 思い出

お菓子大好き

今日、ちょっと時間が出来たのでお菓子を作りました。
私甘いものが大好きなのですわ。
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私は、実は大変な大食漢なので (って、別に告白するほどのことでもありませんが)、
こういうの、ぺろりといけます。

ああ、日本のケーキが食べたい。


お菓子ネタといえば、大学時代、毎年先生の家でスタジオ・パーティー、つまり、先生がお宅に同門の生徒を皆招待してくださったのですが、ここのケーキの係が私でした。
張り切って毎年いろいろ作って行ってたことを思い出します。
博士号の人など結婚している人もいるし、ボーイフレンド、ガールフレンドも皆一緒に呼ばれるので、人数が多い!皆大きな家族のような感じで、楽しく仲良くしていたのが懐かしいです。沢山作って行ったのがホントに面白かった!


アメリカではパフォーマンスクラスというのがあって、毎週2時間ぐらい門下生のクラスがあるのです。これは他の門下生でも行って聴けます。そこで、先生によって運営法が多少違いますが、曲が出来上がった人が試しに演奏するのです。皆がどういう曲があるか、同じ曲を違う子が弾いてどういう風に違って弾いているか、とか、先輩の人が難しい曲をやっててどういうのかも知れるし、聴く方も弾く方もすごく貴重なクラスなのです。今年は、00が弾いてたあの曲をやりたい!と憧れの曲に出会ったり。
なので、皆が誰が何の曲を勉強していたと覚えているもので、それは面白いもので、今でもああこれは00が弾いてたなあ、とか思いだします。この部分を彼女はすごく上手く弾いてたなあ。今はどうしてるかなあ、とか。

良い先生に出会え、いい仲間が沢山いて、本当にいい学生時代を過ごしたなあと感謝です。
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by miematsumura | 2011-12-08 20:54 | 日々の出来事

皆さま ごきげんよう

”師走”という気が全くいたしませんが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私、出たり入ったりで忙しくしておりましたが、大変に元気にしております。
ちょっと落ち着いてセビリアは晴天なので今日のお昼はポーチで頂きました。
お昼間は本当に暖かです。本当に12月だろうか???


先日、街で ”不屈精神” と漢字を貼った車が停まっていました。
うむ・・・そうだね。いいね。力強くて。
でも、この”不屈精神”、漢字が横向いて4個並んでいました・・・・
(ちょっと倒れかけの不屈の精神なのかしらん・・・ 頑張れ!!)


日本人がアルファベットをクールと思うように、(思うのか知りませんが)こちらの人には漢字がクール!と思うようです。
入れ墨で何か漢字を掘っている青年をたまに見かけます。この場合、多くは漢字の意味も関係なく、みかけの好きな漢字をただ選んだようで、漢字の羅列を彫ったりしてるのが微妙です。しかし、とにかく漢字があっているならともかく、たまに漢字の上下を間違えて、漢字が下や横向いた状態で彫ってある時は、大変残念な気持ちがします・・・
(痛い思いをして彫った刺青が間違ってるなんてどう?)


また、漢字を書いたTシャツもたまに見ますし、先日は Kakure というBARがあり、
何故かその看板のアルファベットの横に漢字で ”隠れ” と書いてあったのには笑いました。(隠れ家的お店なのかしら?)

密かに漢字が広がっています。
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by miematsumura | 2011-12-07 05:59 | スペインの暮らし